前世はコナンの世界で公安していた警察官。降谷の同期。自身の死んだ記憶は覚えていないが、同期組の中で最後に死んだ。前世ではサイバー犯罪対策課に所属していた。
　その個性ゆえに「死者を蘇らせられる」とヴィランの間では有名になってしまっている。親が井戸端会議で話していたことを子どもが聞き、その子どもが言いふらしたことで知れ渡った。ヴィランの間では「ネクロマンサー」と呼ばれており、ヒーロー界でも名前だけが知れ渡っている。

　霊と交流し力を借りることができる。憑依・降霊といったこともできる。
イレイザーヘッドの“抹消”では、自身の霊力を自在に使う能力を消されるだけで霊との交流は出来る。
　意識せず勝手に霊が見えてしまうので、生きた人間か死んだ人間か判断できないことがあるのが悩み。
霊へ力を与えるには触れて居なければならない。守護霊であれば遠隔地でも可能。

スキルガイスト

　霊力を使いポルターガイスト現象を起こせる。物の浮遊や操作、音の発生、発光、発火などを起こせる。
　威力は使用した霊力に基づく。また物の浮遊や操作は大きさではなく重さによって使用する霊力が変わる。

ポルターガイスト

　霊力を霊に与えポルターガイスト現象を起こしてもらう。

憑依

　自身の肉体に霊を憑依させることができる。憑依されている間は霊の能力をそのまま使える。
　憑依中は自身の意志で動くことはできず、霊が肉体から出ていかないとそのまま憑依され続ける。

降霊

　霊を呼び出すことができる。成仏した霊も可能だが身体に負荷がかかる。

オーバーソウル

　自身の霊力を霊に与えることで霊を具現化することができる。

テレパシー

　霊と脳内で会話ができる。

千里眼

　半径50m以上500m以内の遠隔地の出来事を感知できる。行った回数が多い場所ほど、どれだけ離れてもそこでの出来事を感知することが可能。逆に半径50m以内の出来事は感知できない。

　渡来を守る守護霊。渡来の意志に関係なく渡来の身体を乗っ取ることができる。いつも渡来の近くにいるというわけではない。守護霊には渡来と既になっている守護霊から信頼を得なければなれない。「いやいや何で死んでるんせめて同じく転生してこいよ」by渡来

降谷零

大抵何でもできる。寧ろできないことが無い。爆弾解体技術は爆処組に劣る。赤井がいると短気になりやすい。

伊達航

大抵何でもできるが降谷には劣る。爆弾解体技術も爆処組に劣る。

諸伏景光

スナイプと情報収集が得意。

松田陣平

爆弾解体技術No.2。手先が器用。

萩原研二

爆弾解体技術No.1、ただし調子に乗りやすい。

赤井秀一

料理と女性理解以外は何でもできる。降谷がいると好戦的になりやすい。

宮野志保

料理が得意。化学と医学にも明るい。

風見裕也

情報収集と裏工作が得意。降谷には頭が上がらない。渡来の先輩。

工藤新一

頭脳明晰、好奇心旺盛、大抵何でも運転できる。誰かが危険な状態だと分かるや否や勝手に渡来の身体に乗っ取りよく怒られる。