CCM
設定
異形生物
時空の歪みから現れ人間を襲う謎の生物。ゲームや漫画に出てきそうな空想上の生物、魔物の様な見た目や行動をすることから一般的に魔物と呼ばれている。
異形生物対策局 CCM
Commission of Counter Monster
異形生物を退治・研究するために活動する国の行政機関。主な活動は時空の歪みを検知し異形生物の早期駆逐や、戦闘部隊が戦闘時に使用する武器の開発・改良、戦闘員の定期訓練、更に異形生物による被害で身寄りを失った児童の保護や教育も行っている。保護された児童はその生い立ちからか、18歳になるとその半数以上がアカデミー(CCMが運営する私立学校で、職員や戦闘員に育てる教育機関)に入学するとされる。
異形生物対策法
人命を脅かす異形生物に対処するために作られた法律。
- 12条1項
- 「時空の歪みから出現した未確認生物を、第Ⅰ種特別警戒対策別称“異形生物”と判別する」
- 12条2項
- 「“異形生物”と判別された未確認生物に関してあらゆる法はその生物を保護しない」
- 13条1項
- 「異形生物捜査官は住民の安全を最優先に、戦闘員は異形生物の抹殺を最優先に任にあたる」
- 13条2項
- 「“異形生物”に対し捕縛よりも抹殺を優先する」
- その他
- 「異形生物を秘匿・隠蔽したものには人間の犯罪者を匿うよりずっと重い罰がある」
「人民の命は最優先されるべき。但し異形生物の抹殺が人民の命の安全に繋がる場合は、何よりも抹殺を優先すべき」
「異形生物捜査官は状況に応じて臨機応変に対応すべし」
「異形生物対策局職員は任務を遂行するにあたり、上司もしくは作戦上上位の役職の者の命令に忠実に従わなければならない」
「異形生物捜査官の中でも戦闘員は特に秘匿されなければならない。第三者へ漏洩したものは厳しい罰を与える」
異形生物捜査官
異形生物対策局に所属し、時空の歪みの確認、及び異形生物駆逐と住民の避難誘導を主任務とする国家公務員。異形生物を保護し売買する犯罪組織からは、鳩を模した胸章から通称「
階級は上位から「特等捜査官」「准特等捜査官」「上等捜査官」「一等捜査官」「二等捜査官」「三等捜査官」の6階級に別れており、上位3階級を「上位捜査官」、下位3階級を「下位捜査官」と呼ぶ。戦闘部隊に所属される捜査官の殆どは下位捜査官で各地を奔走している。CCM内では最も下位の三等捜査官ですら事実上警察より上の立場とされている。
身分や階級を示す手帳には発信機がついており、肌身離さず所持していなければならない。発信機からの信号が途絶えてから3日、ないし手帳は確認されても一週間本人の確認が認められない場合は“死亡”扱いとなる。
夢主
スキル呪文等は現時点の本編では出てこないのでおまけ的な感じです。
柊 椎名
異形生物対策局対策Ⅰ課戦闘部隊に所属する三等捜査官。東都都心、横浜、千葉辺りを担当している。立場は下っ端だが戦闘員としての能力は非常に高い。
DQXのパッシブスキルと道具使いが使える技術は一通り使える。その為武器はブーメラン、槍、弓。持ち運びやすさからブーメランを主な武器としている。本来の投げて使うやり方以外に、握った状態で振り回し短剣のように使うことで屋内戦や狭い場所での戦闘を可能にした。
MP = 精神力な為、使用しすぎるとHPも削られ最悪気絶する。パトロール中は制服の上にパーカーを羽織っている。
使用可能スキル
- ロストアタック…興奮状態を抑える。
- みやぶる…情報を取得できる。時空の歪みを視認できる。
- やいばのぼうぎょ…ダメージを軽減する。
- HPパサー…対象者の怪我を一部代替わりする。
- トラップジャマー…トラップや爆弾を熟知し解除できる。
- 道具倍化術…道具の効果を2倍にできる。
- 磁界シールド…床に魔法陣を描き、乗っている対象へのダメージを軽減することができる。
- 道具範囲化術…道具の効果範囲を使用対象を中心とした範囲に広げることができる。
- メディカルデバイス…床に魔法陣を描き、乗っている対象の軽傷を癒す。
- プラズマリムーバー…対象中心の範囲内にいる味方に掛かった悪性の状態変化を全て取り除く。
- 道具最適術…「道具倍化術」+「道具範囲化術」+「ピオリム」を同時にしかけられる。
使用可能呪文
状態異常の呪文の成功率は異様に低い。
- リレミト…空の見えない場所に置いて空の見える最短距離まで瞬間移動する。
- ラリホー、ラリホーマ…対象を眠り状態にする。
- ピオリム…移動速度を上昇する。
- スクルト…耐久度を上昇する。
- バイシオン、バイキルト…攻撃力を上昇する。
使用できるがこの世界では効果を成さないスキル及び呪文
- おはらい
- 魔結界
- ぶきみなひかり
- 心頭滅却
- おたけび
- チューンナップ
- ディバインスペル
- マジックバリア